2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年私は最後に発表したので、ずっとドキドキしていたのですが、今回は何もしなくていいので、実に気楽に、大会を楽しむことが出来ました。企画者の方のプレゼンはもちろん興味深かったですし、甲子園スタッフが甲斐甲斐しく働いていらっしゃって、知ってる…
はせがわです。 全国のころちゃんファンの皆様、お待たせしました。ころちゃん、久々のご登場です。ぱちぱちぱち…。 昨年出場した印象からすると、審査員の方も乗り気で、タイトルや内容に対して踏み込んだコメントをなさっていましたし、学生は学生で、熱気…
みなさん、本当にご無沙汰しております。ころです。この何週間か、何をしていたのか?というか、そもそもブログを辞めてしまったのか?と思った方もいるかもしれません。 が、そんなことはありません。次世代の長谷川君(ベストセラー作家って意味ですよ。)…
題名が『東大生が書いた「国語」のことを感動的に好きになる本』だけに、「これ読んだら、国語が感動的に好きになるんですね?!」と聞かれます。照れ屋の私は、「だいたい、本でも映画でも、“感動的”と銘打ってあって感動したためしがないよね」とまぜっかえ…
先日、学生が自主運営する、東大学内サイト「オール東大」(http://www.all-todai.com/)から取材を受けました。ころちゃんと私(はせがわ)の対談です。 紹介記事♪→http://www.all-todai.com/interview/hasegawasan/index.html 写真も豊富で、楽しい記事に…
第一報。友人より。「書楽ですごいことになっている」旨のメール。「書楽」というのは、10/6の記事でも紹介したとおり、埼玉県北与野にある大きな本屋さんです。先日営業にいって、店長さんとお話しました。 第二報。一緒に営業に行った、ダイヤモンド社の営…
Catch Your Smile!作者: 須藤夕子出版社/メーカー: ゴマブックス発売日: 2006/08/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るというわけで、須藤夕子さんの初写真集です。 須藤さんのブログによると、須藤…
表紙やタイトルといった「カバーまわり」は、本の売れ行きを左右する大事な要素です。この頃はおしゃれな本が多いですよね。祖父江慎さんの装丁の本など、思わず手にとって見る方も多いのではないでしょうか。 表紙やタイトルは、編集者さんやデザイナーさん…
あとで改めて取り上げようと想いますが、この本は、えらく引用が多い本です。「生きた教材を」という配慮から、様々なジャンルの様々な題材をとりあげました。見つけてきて原稿に取り入れるのも結構な苦労でしたが、許諾をとっていくのもかなり面倒な作業だ…
好きで使っているセリフです。 出典は、ビリー・ワイルダー監督の「あなただけ今晩は」。バーのマスターが言うセリフで、元は確か“That's another story”。このワイルダー監督も主演のジャック・レモンもシャーリー・マクレーンも、個人的に大好きです。同じ…
先日のNHKの「プロフェッショナル」で、幻冬舎の石原正康さんが特集されていましたね。文芸作品かどうかの違いはありますし、私はプロの作家ではないので気楽なもんでしたが、それでも執筆時を思い出して感慨深いものがありました。 原稿を書く作業はすばら…
最近、このブログにあまり登場しなくて申し訳ないです… 一体何をやっているのかというと、今年の出版甲子園の決勝大会が近いのです!そのため、都内のいろいろな大学に毎日ビラ配りに行っている、というわけです。 もしかしたら、次はあなたの大学に行くかも…
発売されてからだいぶ日にちもたちまして、直接&間接の反応をぼちぼちいただいています。知る範囲ではおおむね好評のようで、ウハウハです。(まぁ、面と向かって悪口は言いにくいでしょうし、面白くなかったらわざわざブログで取り上げないでしょうから当然…
昨日、BGMをワルツにしていた時期があったことを紹介しました。具体的にはこんなのデス。イマージュアーティスト: オムニバス,シャルロット・チャーチ,ロドリーゴ・レアン,坂本龍一,エンニオ・モリコーネ,加古隆,宮本文昭,葉加瀬太郎,鳥山雄司,カール・ジェ…
こんばんは。久しぶりに鉄棒で逆上がりをやってみたら、案外できるもんで嬉しかったはせがわです。書店さんを回ってみたところ、それなりにちゃんと売れているそうでよかったです。 さて、「本が出来るまで」には本当に紆余曲折があり、書いても書いても現在…
こんばんは、禁酒の誓いを毎度毎度一日でやぶるすだです。 最近めっきりお酒に弱くなってしまい、一説では肝臓が疲れているらしい、とのこと。休肝日を設けようと思った翌日に、飲みに誘われたら行くしかないですよね。さておき、昨日ははせがわ君の故郷、埼…
さて、甲子園スタッフと私は、そのまま高田馬場にある某Y稲田大学にお邪魔して、撮影をしました。出版甲子園の決勝大会当日に流す映像を撮るためです。 インタビューとか、メッセージとか、ギャグとか、いろいろ撮りました。けっこう楽しかったです。 私の…
こんばんは。ころちゃんは今ごろ酔っ払ってはっちゃけていると思うので、連続投稿します。魚の目が地味に痛いはせがわです。 今日は書店営業に行ってきました。書店営業とは、本屋さんに行って、店員さんに本の中身を説明したり、売れ行きを聞いたりするもの…
2006年2月10日、ダイヤモンド社において打ち合わせが行われ、ようやく本格的に動き出しました。 版元をダイヤモンド社さんにお願いすることにしたのは、いちばん元の企画に近い形で実現できそうだったからです。他の版元さんの多くは、その出版社さんの特徴…
はせがわ君のように、自らテキストを作ったりするなどといったガッツのある先生ではないにしろ、実は僕自身も塾講師で、数学および算数を教えていたりします。 はせがわ君自身もよく語っているのですが、イマドキの子供たちは「なぜ勉強するのか」ということ…