書店営業@埼玉県

こんばんは、禁酒の誓いを毎度毎度一日でやぶるすだです。
最近めっきりお酒に弱くなってしまい、一説では肝臓が疲れているらしい、とのこと。休肝日を設けようと思った翌日に、飲みに誘われたら行くしかないですよね。

さておき、昨日ははせがわ君の故郷、埼玉県に書店営業に行ってきました!
埼玉県のご当地書店の須原屋書店×3、埼玉県No.1の規模を誇る書楽、そしてさいたま新都心紀伊国屋にお邪魔してきました。

先日の東京の時も同伴していたから違いがよくわかるのですが、なんというか、埼玉の書店員の方々は比較的アットホームな印象を受けました。とくに、はせがわ君が地元の中学出身だからか、みなさん「おぉっ」ってな感じで乗り気になってくださいました。

書楽の店長様には一緒にお茶をする時間までとって頂いて、出版業界のこと、エキナカの書店のこと、あるいは出版甲子園のことなどいろいろ勉強になるお話を聞かせて頂きました。

本を実際に売るのは、編集者ではなく出版社の営業の方、そして書店員の方であることを思い知った二日間でした。
商業出版の名の通り、「商売」する気がないとやはりこれからの出版業界は続かない…のかなぁ、と不安になったりしました。