撮影

さて、甲子園スタッフと私は、そのまま高田馬場にある某Y稲田大学にお邪魔して、撮影をしました。出版甲子園の決勝大会当日に流す映像を撮るためです。
インタビューとか、メッセージとか、ギャグとか、いろいろ撮りました。けっこう楽しかったです。
私の暗さというか華のなさというか独特のクセはいかんともしがたく(ごめんなさい)、たまたま会った森さん(通称モアイ。運営局)にインタビュアーをつとめていただきました。彼女のういういしさで、少しでも中和されていればいいのですが…。
だいたい私は、写真とか映像とかに写るのが死ぬほど嫌いで、被写体になった自分を見るたびに悲しくなるのですが、最近はようやく慣れてきた…というか開き直りました。全国に自分の顔写真が帯にまかれた本が出回っていることだし。どんな不都合が生じても、わたしのせいではありません。使うほうが悪い(笑)!

↑大の男3人が、「L」のマネをした映像を撮るため奮闘している図。被写体はまさやん、手前に見えるカメラマンがころちゃん。ころちゃんの右手の奥に見えるのが、マイクを持って音声を拾おうとしている私。
ちなみに、光栄なことに私はまさやんとキャラがかぶっていました。ひょろひょろっとしていて、猫背、ジャケットにシャツにジーンズにハイカットのスニーカー、おまけに声が低い…。ついでに、持っていた本も同じ横山秀夫という怖い位の一致ぶりでした(笑)。