ごあいさつ
はじめまして、はせがわです。このたび、本を書きました。今週末、店頭に並び始めます。
東大生が書いた「国語」のことを感動的に好きになる本 ―第1回出版甲子園グランプリ受賞作!
- 作者: 長谷川裕
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/09/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- また東大生本?たしかに国語はまだなかったねぇ。
- 映画でも本でも、「感動的」といわれて感動したためしがないわ。
- 全部で304ページ。分厚いなぁ。読む気しないよ。
- 長谷川って誰だよ。
- ってか出版甲子園って何だよ。
…本は広く世間に出回るので、こういった感想が出てくるのことも十分考えられます。(というかいくつかは私自身も思っています 笑)。
ですから、先回りをして言い訳をしよう…もとい、この本について広く深く知ってもらおう、と、このブログをはじめました。実際、安易な企画物では決してなく、我ながらけっこう作りこんであるのですよ!
どうして本を書くことになったのか、その裏話、その内幕、ついでに関係者の暴露話など、ネットならではの情報をご提供することで、楽しんでいただければと思います。
すでにお分かりかもしれませんが、私は営業向きではありません。自虐ネタを封印して、どこまでプラスな発言を出来るのか、不安なところです。
そこで、強力な助っ人を頼んでいます。出版甲子園のスタッフで、私の担当をしてくれている、須田くん(通称ころちゃん)です。二人でリレー形式で進めていきたいと思います。よろしくどうぞ。
ではころちゃん(最近腰痛)、まずは出版甲子園の簡単な紹介をどうぞ。面白く書いてネ、面白く。