呼ばれて飛び出て…出版甲子園!

はじめまして、長谷川君にご紹介預かりましたころちゃん、こと出版甲子園実行委員の須田、と申します。
早速ですが、出版甲子園の紹介に参りましょう。「面白く」といわれても、欽ちゃんの仮装大賞みたいにそういう意味で「面白い」大会ではないのですが…
出版甲子園というのは、簡単に言ってしまえば「学生による学生のための出版選手権」というものです。全国津々浦々のイイタイコト、カキタイコトを抱えこんで悶々としている学生から、「本にしたい」企画を募集し、それを何段階かに分けて審査していく大会です。その中で、優秀な企画はこの本のように、編集者の方の目に留まり、出版されて全国津々浦々の書店に並ぶ、という夢のサクセスストーリーの入り口なのです。

【少しCM】
去年に引き続き、今年も出版甲子園は開催されています。
10/29(日)には代々木の国立青少年オリンピックセンターというところで決勝大会が開催されます。
興味のある方は是非ご観覧ください!

そのなかでも、この長谷川君の企画は栄えあるグランプリを獲得した企画なのです。
どうやったら素晴らしい企画が生まれるのか?
では、出版を志す学生の方のためにも、そのきっかけを長谷川君に語ってもらいましょう。

という次回予告をして、今回は失礼させて頂きます。
では、後は任せた!